スライムの旅とカメラとアニメ論

旅や買ったものほしいもの日常と廃墟探索とオタクとしてのアニメ論と言うか変態な見方www

先日原付で600キロ近くの旅をほぼ日帰りでwww(最悪話)

自宅から夜に真っ暗な中誰も通らない廃道の山道を越えて和歌山に

そして和歌山からもこんな感じの誰も通らないトンネルを越えたりしながら

大きな荷物を積んで走りましたキャンプ道具一式を後ろに

背中にはカメラ機材と3脚などで25キロくらいデッカいモバイルバッテリー

カメラバック別などを原付に積んで走る行きはハンドルを取られながらも快適に

でも山に入った途端寒さ限界基本の気温は17度で夜中になると10度になり

ロンT一枚の俺は死にかけ寸前、毎年恒例の行きたまま死後硬直となり始め

体も思うように動かない、夜中1時30分山の中でテントを張りキャンプ気温少し

手前で10度山に入ったから6度くらいでしょうか?

とりあえずカイロを貼りまくりカッパの上下を着て、テントの中で寝る

怪談朗読をユーチューブのオフラインで聞きながら朝4時まで寝る、朝起きて

すぐにお湯を沸かしコーヒーを気温は霜柱ができていたので相当低い

テントもずぶ濡れ朝露で、そんな寒い中清々しくコーヒー飲みながらまだ暗い

山の中で獣の声を聞きながら怪談朗読を楽しむ、だが少しも体は温まらず

コーヒーもすぐ冷えるモバイルバッテリーもお湯を沸かしたので半分になる

原付で充電しながら出発する、暗い山道は怪談話がないと怖すぎる

霊的にも獣的にも俺は霊感はないが怖がりなので・・・・・・


【怪談朗読】「トンネル」「赤」「憑依」【三話つめあわせ】 都市伝説,怖い話

 


【怖い話】 怪談師ルルナル 『山の怖い話』 【怪談,怖い話,都市伝説】

 

この時聞きながら山道を走るなかなか抜けないのはいいが重すぎて

いつもよりガソリンが減るのが早いしかも残り一目盛しか

下りは、エンジンもライトも切り目慣れだけで暗闇を走る

そんな感じで5時くらいにようやく少し明るくなるが里に降りてもガソリンスタンドが

ないし廃村のように人の気配すらしない、

なんとか白浜までくるがスタンドが開いてない8時からだと思い一応スタンドに

いくと開いていたのでガソリン満タン、それからコンビニでガスボンベを買い

そのまま海へ

ちなみに夜のトンネルwww

 

そこから時間がないので、一つだけ廃墟を回る

一階はほぼ解体

 

そこから2個目の山の中の廃村探しで、最悪はおこる

3時間以上山の中で迷う

その帰り重すぎてカーブを曲がったら前が浮いて転倒カメラを守りすぎて

頭から落ちて血が手などを擦り剥き血がそんな俺にトドメを刺すが如く

原付が俺にぶつかると共に崖から少し大きめの石が落下してきて

腕に直撃、1時間ほどその体勢で、俺また道路に献血してるなどうなんだろ?

役に立ってるんかな?とか考えたりめちゃ今から200キロ近くも原付で帰らないと

ダメなんか?次の日仕事なのにとか、考えていると車のおじいさんが降りてきて

救急車呼ぼかと言われて俺は「落ち込んでるだけなので」と答えるが

色々なところから血が出てるのを指摘される、でもこれくらいならかすり傷なので

と礼を言ってそのまま30分転がったまま落ち込む、そこから腹が減ってきたので

持ってきていたステーキ肉を道路でバナーとか網とか広げて焼き出す。

そしてまさかの道路で一人BBQ血だらけバージョン箸もないので

そのまま頭から血お流しながらカブリつく、人は滅多に通らないので

安心ですがその姿を見た人は絶対にげるwwww

そんな感じで、家に着いたのは朝方・・・・そこからそのまま仕事へ

散々な旅行でした原付でこの時期遠出はやめようと決意した

 

帰り道に撮った川に沈む夕日です